- 10月
- 2024年11月
なんだか見たことがあるような写真だと思われた方。私もそう思いました。よくよく見返してみたら、東京ビッグサイトに行く度に似たようなアングルで写真を撮っているのでした。ワンパターンですね。でも、あそこに行ったら撮らざるを得ないのではないでしょうか。
こちらももしかしたらまだ記憶にある方もいらっしゃるかもしれません。過去の記事でも書いている通り、今年の6月にNuAns for WORKLIFEをデビューした展示会がインテリアライフスタイル展です。今日からその兄弟分とも言える「IFFT/インテリア ライフスタイル リビング」という展示会が開催されているのです。
今回は我々自身が出展しているというわけではありません。しかし、インテリアとライフスタイルというキーワードの展示会だけに、どんなものが出ているのかを見に行くのはとても勉強になるために毎回できる限り足を運ぶようにしています。また、今回はどうしても見たいところがあったのです。
ちなみに6月に開催されたインテリアライフスタイル展よりも、家具の見本市がベースだっただけに大きめのモノが並ぶ展示会という印象があります。その中に我らがNuAnsのデザイナーであるTENTがデザインするDRAW A LINEも出展していました。やはりこれまでになかったデザインの良い「突っ張り棒」はライフスタイルに新しい提案を与えてくれます。これこそ、NuAnsでも良かったんじゃないかと思ったりして。
さて、前述のように今回はある目的があってやってきました。それがこの岡村製作所社のブースを見るということでした。岡村製作所社といえばオフィスなどの家具やインテリアなど幅広く手掛けるメーカーで、トップシェアを握る大手の会社です。そこの新しいコンセプト展示の中にNuAnsシリーズが使われているのです。
黒と白のコントラストが美しいそれぞれのシーンに、NuAns for WORKLIFEのFLIPBOX、COLONYなどがさりげなく溶け込んで展示されています。まさにワークスタイルを考えて、そこに必要だと思うモノを作ってみようと始めたNuAns for WORKLIFEが、岡村製作所社のような会社に気に入っていただいて、展示に使ってもらえるのは嬉しいことです。
というわけで、NuAns for WORKLIFEの活躍しているところも確認できたので、その他の新しいものに出会うためにウロウロしてきました。
あわせて読みたい
このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
コメントを投稿
ログイン
登録
他のサービスIDでログイン
Log in with Facebook Log in with Twitter Log in with Googleログインせずに投稿する場合には名前とメールアドレスを入力してください。
管理者の承認後、コメントが表示されます。